簡単1秒!ピーマンのヘタを包丁を使わずキレイに取る裏ワザ、肉詰めに

ピーマンの肉詰めを作る時や、小さなピーマンのヘタを取る時に使える簡単な裏ワザをご紹介。

ピーマンのヘタ・種を取る時って、ピーマンを横にしてカットする方が多いと思うのですが、ピーマンはヘタの周りが盛り上がって凸凹した形状のため、普通に包丁で切るとちょっとムダが出る。

可食部を余す事なく食べたい方は、あなたの親指とペットボトルの蓋をご用意ください!1秒でムダなくピーマンのヘタと種が取れちゃうんですっ!

ピーマンのヘタと種は親指で取る!

ピーマンのヘタと種の取り方の手順…実は「ヘタの部分を親指でグっと押さえる」ただこれだけなんです…!

ピーマンのヘタと種を簡単に取る キャップ編1

ヘタの部分を上からグっと押さえるとそこだけが落ちるので、これを取り除いて水で洗い流せばOK。

ピーマンのヘタと種を簡単に取る キャップ編2

何も考えていない行動や様子を「ピーマン頭」という言葉を使って怒られる事もあるように、ピーマンの中種以外は空洞。種はヘタの下の部分についているため、ヘタをとってしまえば種も取れてしまうのです!

料理にピーマンを大量に使用する時や、まるごと1個ピーマンの肉詰めを作る時に便利なので是非使ってみてください。

ピーマンのヘタと種を簡単に取る キャップ編3

また、小さなピーマンでやる場合は押さえるとそのまま全部つぶれてしまいがちなのでペットボトルのキャップで押したり、ねじ込んだりするときれいに丸く取れます。