青なす(青茄子) の食べ方も簡単、栄養・特徴なども

青なす という、いつもの「紫色」をした茄子とは違う色の なすがあります。
青なす は 熟しても表皮が紫にならず 薄い緑色をしていて
普通の なすと比べて 皮が少し固い という
特徴を持ち、火を通すと果肉が柔らかくなるため
焼きなす の他、炒め物・揚げ物にも向いているところは普通のものと同じ(^^)
青なす(青茄子) の食べ方も簡単、栄養・特徴なども
紫色の元となる「アントシアニン系色素」が含まれていないため、
色が付かず皮が緑色に。この他、白い皮の「白なす」もあります。
カットすると、中身は普通のなすと変わりません。
青なす 特徴は皮が緑だけ
青なすの食べ方も、そんなに悩む必要はありませんよ!
簡単に、今回は 焼き青なす のレシピを紹介していきます。

作り方

▼フライパンで作る 焼きなす(青なす)
青なす……4本(欲しい分だけ用意しましょう)
油……少量(フライパンに敷く)
花かつお……適量(茄子4本に1袋から1袋半くらい使いました)
醤油……適量(食べる時にかけましょう)
青なすの食べ方 焼き茄子
(1)熱したフライパンに油を薄く敷き、なすを焼く。(
(2)くるくる回し、焦げ目がつくくらいしっかりと全体を焼く。
(縦に半分に切った方が火の通りも早いため時短になります。)
青なすの 焼きなす 画像
(3)しっかり焼けたら皮をむく。(火傷しないように注意!)
(4)食べやすい大きさにカットして皿に盛りつけ、
花かつお・醤油をかけていただきます!
焼くだけ簡単な 焼きなす。火を通すとフワトロ♪になって
おいしいです(^^)今回は早採りの青なすだったため、
種もほとんど無い状態でした(^^)
一言
焼いた茄子を流水で冷やしてから皮をむくやり方もあります。(我が家ではアツアツを食べたいのですぐむきます。) しっかり焼かないと皮がむきにくいのでご注意を。

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