おはぎ 、スーパーで売られているのを見て
急に食べたくなった!
おばあちゃんが、昔 よく作ってくれていたので
おはぎ 食べたいーー!と、おねだりしてみたら、笑顔でOK!
久しぶりに、おばあちゃんの
手作り おはぎ をゲットしました(^ω^)
ついでに、作り方も 教えてもらいましたよ☆
私は、きな粉の おはぎ が大好きなので
ソレを作ったのだけど、
おはぎ のきな粉って、売られているモノだと
外側に きな粉がまぶしてあるだけ、じゃないですか。
我が家のは、バージョンアップしてて
もち米の中に、アンコを入れるんです。で、外側に
きな粉をまぶす。三段式!これが美味しいんだ〜(^_^)
作り方
▼ きな粉の おはぎ
きな粉 …… 好みの甘さに砂糖を加えておく
もち米、普通のお米 …… 1対1
小豆
砂糖
塩
【 もち米 の準備 】
もち米 と お米は、1対1で合わせておいて
少し水に浸しておいて
お米に水が吸ったら、米を炊きます。
お水の量や炊き方も、
普通のお米を炊く時と同じ要領で。
【 アンコ の準備 】
※小豆は袋から出して、ざっと洗い
たっぷりの水で一晩つけておきます。
水を吸った小豆を鍋に入れます。そこに
お水を入れます。小豆がひたひたになるより少し多めの水。
強火で火にかけ、沸騰したら弱火でコトコト煮る。
小豆が潰れるくらい柔らかくなってきたら、
好みで砂糖を加えます。
私は今回、小豆を1袋使ったので(米ともち米は、合わせて4合)
小豆へ入れる砂糖は、1カップ加えて小豆を煮ました。
↑この分量は、甘さ控えめです。
その中に甘みを引き立てるために、
塩をひとつまみ加えます。
汁気が少なくなってきたら焦げないように注意。
小豆は冷めると固くなるのでそれを計算に入れて、
少し底の方に汁気が残ってるかな〜という位で
火を止めます。
【 形を作って、皿に盛る 】
米が炊けたら、形を作っていきます。
手を水でぬらしたら、炊けた米をお好みの大きさで手に広げ、
アンコを入れて包みます。
砂糖を加えておいたきな粉をまぶして
お皿に盛ったら出来上がり。
米の中に、アンコを包んでいます。
最後に、きな粉をまぶします。
スーパーや、お店で買う おはぎ と違って
甘さ控えめに調節できるので、手作り おはぎ は
やっぱり美味しい(*゜∀゜*)
きな粉は、お皿に盛った後に
さらに振り掛けて多めにしたほうが美味しいですよ♪
P.S
おはぎ のお米のつぶつぶが残った状態のものを、
とある地域では 「半殺し」と呼ぶそうです(*ω*
検索してたら、「おはぎの半殺し」って言うのが出てきて
ちょっとビビりましたけど(笑)
そういう意味じゃ、我が家の おはぎは
完全に半殺しですね(^^;(笑)
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